【Amazon Prime Video】LION/ライオン 25年目のただいまを観ました。

LION/ライオン 25年目のただいま(字幕版)

 

Amazon Prime VideoでLION/ライオン 25年目のただいまを観ました。

 

 

 

 

 

はじめに

完全にジャケ買いです。

さらに、映画を観る時間を無駄にしてはならないと、慎重に慎重を重ね、予告編を観てからの再生でした。

Google Earthのくだりを予告編で観た時に、いつかの映画館で流れたこの予告を思い出し、面白そうだなと思った記憶がある。

ジャケット見ても、予告編観ても、明らかにこれは泣き系の映画だなと。

心してかからねばなるまいと思い、いざ観覧。

 

概要

失われた人生探しの先に、彼が目にしたものとは―?
英国王のスピーチ』の製作陣が贈る、圧巻の感動ドラマ。
2012年、驚愕のニュースが世界を駆け廻った。

5歳の時にインドで迷子になり、養子としてオーストラリアで育った青年サルーが、Google Earthと出会い、25年ぶりに家を見つけ出したというのだ。

このまさかの実話を元に、『英国王のスピーチ』の製作陣が描き出すのは、一人の男が辿ったあまりに数奇な人生の物語。

自らのルーツを探すように、サルーが20年以上前のおぼろげな記憶とGoogle Earthをつき合わせていく中で、次第に明かされていく、彼の巻き込まれた運命の数奇さ、スラム街で幾多の危険をくぐり抜けてきた少年の知恵と生命力、そして深い愛に包まれていた彼の本当の人生―。

主人公のサルーには、『スラムドッグ$ミリオネア』のデヴ・パテル。

彼の養母役に、本作でも多くの賞にノミネートされているオスカー女優のニコール・キッドマン、恋人役に『キャロル』でアカデミー賞®にノミネートされたルーニー・マーラ

壮大な“探し物”の果てに、彼が見つけたものとは?自らの手で奇跡を引き寄せた男の、圧巻の感動ドラマ。

 

あらすじ

迷った距離1万キロ、探した時間25年、道案内はGoogle Earth
あの日言えなかった「ただいま」を伝えるため、そして自分の人生を取り戻すため、いま僕は、広大な世界へ旅立つ―。
オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。

しかし、彼には隠された驚愕の過去があった。インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子にだされたのだ。

成人し、自分が幸せな生活を送れば送るほど募る、インドの家族への想い。

人生を取り戻し未来への一歩を踏み出すため、そして母と兄に、あの日言えなかった〝ただいま″を伝えるため、彼は遂に決意する。

「家を探し出す―」と。

 


LION/ライオン 25年目のただいま

 

感想

本気でいい映画でした。

主人公の幼い頃からの描写といきさつが進むにつれ、スラムドッグミリオネアを思わせる雰囲気。

かと思って調べてみたら、主人公の青年役の俳優さんがスラムドッグミリオネアの主人公と同一人物だった。

デヴ・パテルさん、スラムドッグミリオネアから成長し、高身長でスラッとモデル体型、顔もイケメンに。

どことなく知り合いに似ている顔つきで、それを思い出すとストーリーに集中できないので、雑念を払うのが大変だった。

だが雑念が居座る余地がないほどに、主人公に、ストーリーに引き込まれている。

時間の進み方に小細工がないので、じっくり見ていられる。

この幼い主人公はどうなってしまうのだろう。

あれ、もしかしてこの先こんなこと起こるんじゃないの?

あれ、この人まさかこんな人なの?

ああ、良かった、この人なら安心だね。

などとすっかり親心。

それほどまでに、主人公の青年期の彼も素晴らしいのだが、少年期が可愛らしくてたまらない。

勝手な親心がむき出てしまい、一喜一憂してしまう。

愛くるしくも過酷な少年期を過ぎ、成功と苦悩にさいなまれる青年期、やはり終盤は涙なくして観ることは出来ない。

全体を通して、この主人公の人生と自分を重ねることは出来ない。

本当に強運だったとしか言いようがない。

主人公のその後も気になるところではあるが、是非、人様に進めたい作品のひとつ。