【Netflix】星の王子ニューヨークへ行く

星の王子ニューヨークへ行く (字幕版)

 

Netflix星の王子ニューヨークへ行くを観ました。

 

 

 

 

 

はじめに

この作品が僕にとって生まれて初めて見るエディ・マーフィの作品となる。

僕が小学生の頃に、ゴールデン洋画劇場で観た作品だ。

 

幼心に「ニューヨークってこんなに寒そうで汚い街なんだ」と刷り込まれた記憶がある。

全てはこの映画のせいだ。

 

あらすじ

豊かな自然と豊富な資源に囲まれたアフリカの王国ザムンダ。

21歳の誕生日を迎えたアキーム王子は、未だに何一つ自分で決断させてもらえず、父親のジョフィ・ジャファ国王によって勝手に自分の花嫁を決められてしまう。

それに不満を持つ王子は、「自分の伴侶は自分で見つけたい」と花嫁探しの旅に出ることを申し出る。

国王はアキームの申し出を「結婚する前に女遊びがしたい」と言っていると解釈し、快く快諾する。

アキームは世話係のセミを連れニューヨークにやって来る。

クイーンズ区の安アパートの一室を借りたアキームは早速花嫁探しを始めるが、中々理想の女性を見つけられない。

そんな中、ある慈善イベントで出会ったリサに一目惚れしたアキームは、セミと共に彼女の父親が経営する「McDOWELL(マクドゥーウェル)」というハンバーガーショップで「アフリカからの留学生」として働くことにする。

リサには父親が決めたダリルという金持ちの婚約者がいたが、誠実なアキームに次第に惹かれていく。

一方、ニューヨークに女遊びをするつもりでアキームについて来たセミは貧乏生活に嫌気が差し、部屋を改装し、贅沢な生活を始める。

しかし、部屋にリサを招きたいアキームは管理人の部屋と交換し、セミの小遣いを没収する。困ったセミは「遊興費がなくなったため、100万ドル送金を」と国王に電報を打ち、怒った国王は王妃と共にニューヨークへ訪れる。

セミから事情を聞いた国王と王妃はアキームがいるリサの実家を訪れ、彼女に「アキームは女遊びをするために君を選んだだけだ」と告げる。

ショックを受けたリサは家を飛び出し、それを知ったアキームはリサを地下鉄まで追いかける。

誤解は解けたものの、「王子とハンバーガー屋の娘では一緒にいられない」と告げられる。

アキームは「王位継承権を放棄する」と地下鉄の乗客の前で宣言するが、リサは地下鉄を降り、どこかへ走り去った。

帰国の日、アキームの気持ちを知った王妃は、アキームとリサの結婚を認めるように国王を説得する。

「我が国のしきたりだ。どうすれば変わる?」と訊く国王に対し、「あなたが国王でしょう」と答える。

結婚式の日、浮かない顔のアキームが花嫁のベールを上げると、正体はリサであった。

結婚式が盛大に行われ、2人は結婚する。

 

星の王子 ニューヨークへ行く - Wikipediaより引用

 

21歳を迎えたザムンダ王国のアキーム王子は、国王が決めた婚約者ではなく自分で理想の花嫁を探すために大都会NYへ旅立つ。

彼は留学生としてハンバーガー・ショップで働くが……。

マシンガン・トーク冴えるエディ・マーフィが絶好調の大ヒット・コメディ。

劇中でエディは特殊メイクを駆使して一人4役を演じて話題に。

この芸は「ナッティ・プロフェッサー」の原点!!

 

星の王子ニューヨークへ行く (字幕版)より引用

 


映画 星の王子 ニューヨークへ行く 予告編

 

感想

やはりいつ観ても面白い。

今から約30年も前の映画なのに、コメディとしてのクオリティは未だに色褪せない。

特殊メイクも一人で何役もこなしてしまうのも当時からクオリティが高い。

 

80年代、90年代とエディ・マーフィの映画に親しんできた人はエディ・マーフィといえば吹き替えなのだけど、字幕と肉声もまた新鮮でいい。

 

ビバリーヒルズ・コップのシリーズで時折見せるシリアスなエディ・マーフフィも好きなのだけど、やはりしっかりしたコメディの時のエディ・マーフィはさらにいい。

 

前半で出てくる王宮でのシーンの数々も実際の国として存在していそうな雰囲気だ。

それを実際に作り上げてしまうのがすごい。

 

アパートの下にある床屋のおじさんたちのキャラクターの濃ゆさもまたいい。

 

個人的には、お店の店内でサミュエル・L・ジャクソンが扮する強盗がレジに詰め寄るところをエディ・マーフィがモップで倒してしまうところが最高に好きだ。

バラエティ調の雰囲気の映画の中に、サッとカッコいいエディ・マーフィが入り込んでくるあたりに子供ながらにハートを掴まれた。

 

コメディだし、ハッピーエンドはわかりきっているものの、それでもひとりひとりのキャラクターが濃くて、ストーリーが寄り道してしまうのもこの映画が飽きない理由のひとつだと思う。

 

エディ・マーフィの映画観たいな」とふと思った時に、(ごくたまにある)ビバリーヒルズ・コップと迷う作品。